七代目孫左衛門

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help リーダーに追加 RSS ベートーベン作曲 交響曲第3番

<<   作成日時 : 2006/04/24 01:51   >>

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初めて聴いたベートーベンの交響曲は、第6番「田園」だった。
次が、第5番「運命」。
その次が、第9番「合唱つき」。
そして、第7番。

中学時代に聴いたベートーベンの交響曲はこの4曲だけだった。


小学生の時は、クラシックにまったく興味がなかったので、聴いたことはない。
ただ、6年生のとき、授業で「第9番」の第4楽章の一部分を聴いただけである。




「第3番 英雄」を聴いたのは、高校を卒業してからである。

ただ、高校3年のとき、一部分を聴いたことがある。
それは、東京のS公会堂で行われた、ラヂオ番組の公開録音のときだった。
司会は、作曲家で指揮者の故・山本直純氏と、野際陽子さん。
その時の事を、ひだまりさんのブログで発見して、当時の記憶がよみがえってきた。
その番組の中で、直純氏が、ベートーベンの交響曲全曲をごちゃごちゃにアレンジして、交響曲第45番「宿命」と題して発表したのである。
45番というのは、ようするに1番から9番までを全部足したという意味である。
もう今となってはそれがどういう曲だったか、全然憶えていないのだが、その第3番の一部が使われていたところだけは、憶えている。というか、思い出した。
ちょっとふざけた演出があって、曲の途中でピストルの発砲音がするのである。発砲音の正体は、打楽器の「鞭(ムチ)」である。
そこで曲がピタッと止まり、舞台最上段にいた金管楽器奏者(だったと思う)がひとり、バタリと倒れるのである。すかさず救急車のサイレンの音(フルートだったと思う)がして、舞台下手(しもて)から救急隊員に扮した人がふたり出てきて、倒れた人を担架に乗せて去っていくのだが、そのとき静かに演奏されたのが、「第3番・英雄」の第2楽章、葬送行進曲だったのである。
もちろん、その時はそれが第3番の第2楽章だということは知らなかった。
のちに第3番全曲を聴いて、初めてあの時の曲がそうだったことを理解したのである。


近年になって、また第3番を聴く機会を得た。
と言っても演奏会などではなく、漫画の影響である。

「のだめカンタービレ」

クラシックを題材とした、おもしろ少女マンガ(?)である。
その初期のほうに、第3番・英雄を演奏する場面がある。
単行本でいうと、第3巻である。
シュトレーゼマンが指揮する「Sオケ」で、主人公・千秋が第3番を指揮することになったのである。
そして定期公演まであと2週間とせまったある日、第2楽章の練習中、バイオリン奏者が、突然パフォーマンスを始めたのである。
私はバイオリンのことはよく知らないのだが、バイオリンを垂直に立てて、上を向いて演奏し始めたのである。もちろん指揮者の千秋はストップさせたのであるが、その後の応酬がなかなか面白い。
しかし、第2楽章は葬送行進曲である。
そんなパフォーマンスをするような場所があるだろうか。
と思って、何度かCDを聴いてみた(笑)のであるが、曲のどのあたりが適切なのか、よくわからなかった。
話しは進んで、演奏会。
いろいろあって、千秋もかわってSオケのみんなもかわって、いい雰囲気で第1楽章が始まる。しばらくして、コンマスの龍太郎が(あれをやらせて、お願い)と千秋に目で合図を送る。千秋は(おいおい)と思いながらも、やるならここだろ!と合図を送るのだが、その場面のバックに楽譜(総譜)が描かれている。よく見ると、第1楽章の冒頭の部分である。

おいおい。

演奏が始まってから、24コマが過ぎているぞ。
それでいて冒頭の部分ってのはないだろう(笑)。

と思って、うちにあるポケットスコアをよくよく見たら、繰り返し記号があった。(^^;)
つまり、155小節まで演奏したあと、第5小節まで戻って、そこでパフォーマンスをしたことがわかった。
それなら理解できる。
よかったよかった。

が、練習中の、第2楽章でのパフォーマンスは、いったいどのあたりで行われたのだろうか。
曲のどのあたりが適切なのだろうか。
いまだにわからん。
もっとも、それを知ったからといって、なにがどうなるものでもないけど(笑)。





あ、ワシは「第3番・英雄」について、何を語りたかったのだろうか。
それもわからん(笑)。





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コメント(13件)

内 容 ニックネーム/日時
クラシック好きな人って、やっぱ楽譜見るんですね。オレにはできねー!!カデンツァの違いとかは聞いてて面白いと思うんですけどね。
私と、のだめの共通点は、楽譜が読めないとこと部屋が鬼のように汚い(ことがある)とこ。違うとこは、ピアノの才能がないとこと、料理上手なとこ(笑)。レッスンではいつも先生に一度弾いてもらったのを録音して、それを聞きながらなんとなく目で楽譜を追ってました。それでも何とかなるですよ。どんな曲も、88種類の音(鍵盤)の組み合わせだもん。
ぴぴ
2006/04/25 20:51
クラシック好きと言っても、ワシ、ごく限られた曲しか知らないけど(笑)スコアを見ながら聴くと今まで気づかなかった音が聞こえてくるのですよ。だから好きな曲のスコアはかなり持ってます。でもだからと言ってそれでピアノを弾けたりクラリネットを吹けたりするもんじゃないのが悲しい。やっぱ練習しないと。
>何とかなるですよ。
って、すげー!すげーよ、ぴぴさん。
七代目
2006/04/25 21:11
こんばんわ!(^^)!
クラッシック全然わからないので何も書けません(^_^;)
“ひとり時間差オフ会”の記事アップしましたのでお知らせに参りました。
七代目さんの記事、トラバさせていただきましたm(__)m
下仁田ねぎすごく美味しい!(^^)!
花猫
2006/04/26 00:28
花猫さん、トラバありがとうございます。
ポテチよろこんでもらえて嬉しいです。
この下仁田ねぎポテチは私の職場でも評判いいです。
七代目
2006/04/26 00:39
うひゃひゃひゃひゃひゃ・・・・・・・・・(笑いが止まりませんでした)
最近、コメントの出だしに笑いが多いのは気のせいなんでしょうかね(笑)?
さすが七代目産の記事もとい、七代目さんの記事は話が膨らんで色んな方向に行きますね(笑)!!←とてもほめ言葉ですよ、ほんまほんま(笑)
ちょっと、私もまたのだめ読み直そうと思います。のだめを読むと確かに楽譜とCDも一緒になって確認することが多いですね〜。私の場合、ピアノ用の楽譜しかないですから、七代目さん家のスコアを見にちょっとおしかけたい衝動にかられてしまいました(笑)。
篠宮れい
2006/04/26 21:57
うひょひょひょひょ・・・・
最近のだめカンタービレというコトバをよく見聞きするが、何のことだろうと思っていたらコミックのことだったんですね.全然知りませんでした(恥)
クラシックでわかるのはホルストの「惑星」だけです….
トースケ
2006/04/26 22:27
れいさん、わんばんこ。
そんなに笑えましたか?おかしいなあ。ワシはいたって真面目に(笑)書いたつもりなんだけど。
たしかにのだめを読むとCDを聴いたり楽譜を確認したりしたくなりますね。それものだめの楽しみかたの一つでしょう。
七代目
2006/04/27 01:16
トースケさん、いつもコメントをありがとうございます。
>うひょひょひょひょ・・・という笑い方は、「おそ松くん」のイヤミの笑い方だよね。シェー!
ホルストの「惑星」、いい曲ですよね。ワシの大好きな曲の一つです。特に、5拍子の「火星」が良い。
七代目
2006/04/27 01:21
よくよく見たら「月光の曲」の楽譜ですよね?
どなかたお弾きになるのでしょうか(^^)
第三楽章は好きな曲です♪
私もベートーベンの交響曲を最初に全部聴いたのは
「田園」でした。中学の音楽の授業で、でした。
第九は歌いました!「運命」を全部聴いたのは最近です。
で、後の曲は全然わかりません・・(^_^;)
「皇帝」・・・ってありましたっけ?
炒りたまご
2006/04/28 16:58
↑すみません、「どなたか」でした(>_<)
炒りたまご
2006/04/28 17:00
炒りたまごさん、すごい!
よく「月光の曲」とわかりましたね。好きな曲なら分かるか(^^)
今までバックグラウンドの楽譜について書いてくれた人がいなかったので嬉しいです。
「皇帝」はピアノ協奏曲です。
ちなみに「月光の曲」の次に作曲されたピアノソナタは「田園」です。交響曲第6番の「田園」とは別物です。あ、それくらいは知ってるか(^^;)
七代目
2006/04/28 20:49
「皇帝」はピアノ協奏曲でしたか(^^ゞ
そういえば、ピアニストがいましたね・笑
ピアノソナタの「田園」ですが・・私は当初
交響曲の田園と同じものかと思ってましたよ(^_^;)
炒りたまご
2006/04/30 11:59
>そういえば、ピアニストがいましたね・
って、見てたのなら分かるだろが(笑)!
でもワシどちらかというと「皇帝」よりも、シュトラウスの「皇帝円舞曲」の方が好きなんだよね。って、全然ジャンルが違うな(^^;)
七代目
2006/05/01 00:59

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