七代目孫左衛門

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<<   作成日時 : 2006/11/06 01:33   >>

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我が家から徒歩5〜6分のところにある図書館で、今日(11/5)古本・リサイクル市があった。
毎年の恒例行事で、この小さな市立図書館支所(合併前までは町立図書館)で毎年この時期に行われている。
この古本・リサイクル市というのは、図書館の蔵書で古くなったり傷んだりしたものや、近隣の人から寄贈されたけど書架に並べるに至らなかった本などを、年に一度、来場者に無料で分けてくれるのである。
ひとりあたり、書籍は10冊まで、雑誌は5冊まで。
とにかく小さい図書館なので、新刊が出てもスペースが無く、いきおい古い書籍は倉庫にしまわれ、この時期に放出されるのである。

ここ数年は、群馬の魚を育てる会のヤマメの受精卵配布日と重なってしまって、受精卵をもらう方を優先したため遅れて行き、あまり良い本は残っていなかった。
その前は、10時開始の5分前くらいに行っても、10〜20人くらいしか並んでいなかったのだが、今年は50〜60人くらい並んでいて驚いた。
聞くと、去年から急に並ぶ人が増えたそうだ。
良いことである。
本はどんどん読もう。

さて、今年のわたしの収穫は、

1・ふぉん・しいほるとの娘(上)(吉村昭)
2・ふぉん・しいほるとの娘(下)( 〃 )
3・死のある風景( 〃 )
4・仮釈放( 〃 )
5・ヤポネシア讃歌(立松和平)
6・楽土の家( 〃 )
7・天地の夢( 〃 )
8・龍は眠る(宮部みゆき)
9・仰天文学大系(夢枕獏)
10・ホネのような話(椎名誠)

以上10冊である。
昨年までは雑誌も何冊かもらってきたのだが、ほとんど読まないので、今年はもらわなかった。

上記のなかで、1・2・3・5・10の5冊は以前に読んだことがある。
なのに、なぜもらってきたかというと、もう一度読みたかったから。
最近は減ってしまったけど、以前は年間120〜150冊ほど本を読んでいたのだけど(ここ数年は60〜70冊くらい)、それを全部買っていたら、お金がいくらあっても足りないので、できるだけ図書館を利用して、手許におきたい本は書店で買うこともあるが、古書店に出回っている本はそちらを利用する。
今回もらってきた本のうち上記の5冊は、読んだことはあるが、どうせ貰えるならもらっておいてもう一度読もうと思った本だ。
とくに「ふぉん・しいほるとの娘」は上下巻あわせて1300ページにも及ぶ大作で、吉村昭氏の作品のなかでも一番好きな作品のひとつだ。
まさかこの本が出ているとは思わなかったので、目にした瞬間に手が伸びた。これは誰にもわたさんぞ、って(笑)。

でもこれらの本を読むのはいつになるかな。
今現在、図書館から本を3冊借りてるし、まだ読んでない新刊本・古本が10数冊あるし。
そういえば、去年の古本・リサイクル市でもらってきた本のうち、まだ読んでない本が1冊残ってるんだよね〜(笑)





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